広報担当さんが、つながる意味

2025.12.07

編集部長・東森の広報ログ

〜広報に役立つかもしれない、毎日のブログ〜

先日、図画広報に一通の問い合わせをいただきました。

元小学校の先生。

学校で広報担当を経験し、

ブランディングやPRに興味を持たれて、

現在はPR会社に勤務されている方。

「学校広報に携わる人たちがつながれる、

そんなコミュニティを作りたい」

そう思って動かれる中で、

図画広報Webを見つけてくださり連絡をいただきました。

広報に必要なこと、

広報に取り組む姿勢、

「こうありたい」という考え方。

お話を伺っていて、目指している方向が近い方だなと感じ、

創刊号とVol.2をお送りしました。

近く、直接お話ができればなと思っています。

広報って、求められるスキルや専門知識が

増えていると思います。

だからこそ、

広報に携わる先生同士のコミュニティがあって、

失敗も成功も共有できる、

アイデアを持ち寄れる、

悩みを言葉にできる。

そんな横のつながりが大事な気がしています。

図画広報は誌面とWeb、SNS

そしてコミュニケーションの場を

これから少しづつ広げていきたいと考えています。