「感動を届けたい」ゲーム会社で働く卒業生を取材撮影。

2025.11.13

編集部長・東森の広報ログ

〜広報に役立つかもしれない、毎日のブログ〜

今日はゲーム開発会社へ。

大学広報誌の取材撮影です。

今回取材したのは、「桃鉄」などの開発に携わっている卒業生。

先月、広報誌を納品したばかりなのに、

もう次号へ動き出しているこのスピード感、素敵です。

卒業生は、高校生の頃からずっとゲーム会社で働きたいと

思い続けていたそうです。

大学では日本画を専攻し、繊細な技法や表現力を学び、

その経験を武器に卒業後はCAPCOMへ。

その後、現在の会社の役員の方に声をかけられ、スカウト的に入社。

今は大阪拠点のマネージャーを任されていました。すごい。

お話の端々から伝わってきたのは、

「感動を届けたい」というまっすぐな想い。

好きで始めたことを、好きのまま続け、

さらに誰かの心を動かす仕事に昇華している姿に

「この姿を絶対に高校生に届けるぞ」と思いました。

この熱量を高校生にも、保護者にも届くように冊子に落とし込みます。