考えをカタチにする、広報設計という仕事。

2025.11.04

編集部長・東森の広報ログ

〜広報に役立つかもしれない、毎日のブログ〜

広報やクリエイティブに関わる日々を

東森が気ままに書き残していきます。

今日は一日、事務所でデスクワーク。

お仕事って、実働だけじゃなくて考える時間もけっこう多いですよね。

今日は、図画広報がきっかけでご縁をいただいた学校さんの、

「広報戦略設計」の資料づくりをしていました。

Webサイトのリニューアルやパンフレット、SNSなど

広報全体の方向性を整理するための資料です。

ここ最近、頭の中であれこれと思いを巡らせていたことを、

ようやくカタチにして整理していく作業です。

図画広報Vol.2でも特集した「学校広報の設計図」にもつながる話ですが、

Webサイトリニューアルといっても、

デザインや発信チャネルを考える前に、

やっぱり大事なのは「誰に・何を・どうやって伝えるか」

この設計づくりが基盤になるんですよね。

私たちの役割は、学校広報の仕組みや流れを

一緒につくっていくことだと考えています。

現場に寄り添いながら、最適なカタチを描いていく。

そんなスタンスです。

そんなことを考えながら、机に向かっていました。

広報のことを考える時間って、終わりがないけど楽しいですよね。