保護者目線×広報目線で見た、国際交流と学校行事

2025.10.23

編集部長・東森の広報ログ

〜広報に役立つかもしれない、毎日のブログ〜

広報やクリエイティブに関わる日々を、

東森が気ままに書き残していきます。

今日は、うちにホームステイしている留学生く

んの学校へ。スポーツフェスティバル、体育祭

です。

朝からお弁当を作って送り出しました。

すっかり親モードです。

平日にも関わらず、たくさんの保護者の方が来

られていました。

お父さんの参加も多く、応援する声やカメラを

構える姿から、学校行事への関心の高さが伝わ

ってきます。

そして驚いたのは、たくさんの先生方から

「ホストファミリーの東森さんですよね？」と

声をかけていただいたことです。

先生方の間でしっかり共有されているみたいで

す。

思いがけず始まったホストファミリー生活。

国際交流のリアルを感じられるなんて、本当に

貴重な経験です。

先生方・学校との距離が近くなる感覚があるの

で、知覚に学校の良いイメージが蓄積されてい

る証拠です。

こういう感覚や温度感って、数字にはしにくい

ですが、ブランドづくりで最も重要な要素のひ

とつです。

またひとつ、広報の引き出しが増えた感覚です。

ぜひ、受験生や保護者の方に共有していきたい

ですね。