初めて訪れた大学、保護者のつもりで行ってきました。

2025.10.21

編集部長・東森の広報ログ

〜広報に役立つかもしれない、毎日のブログ〜

広報やクリエイティブに関わる日々を

東森が気ままに書き残していきます。

今日は大阪のとある大学にお邪魔しました。

広報のご相談です。

こちらの大学に伺うのは初めて。

そんな時は、最寄駅から大学までの道のりや、

キャンパスを初めて目にしたときの印象を大切にしています。

それは保護者や受験生が感じる、

第一印象そのものだからです。

キャンパスはホームページで見ていたよりも、

ずっと大きくて立派でした。

やっぱりイメージづくりは大事です。

そして教授の研究室に通していただき、面談がスタート。

最初の一言が「駅から大学まで歩いて、どう思われましたか？」

思わず笑顔で「そのままお伝えします」と。

そこからは、現状の課題感や目標を共有いただき、

そのギャップをどう埋めていくかを話しました。

「なるほど！」と教授の反応。

広報の話が進むうちに、

教授の話もどんどん深くて面白い話に。

教育の本質、ストーリーで伝えることの大切さなど、

たくさんの気づきをいただきました。

気がつけば、あっという間に2時間。

知的で温かい時間でした。

広々としたキャンパス、知的で優しい教授。

そして、すれ違う職員の方々が笑顔で先に挨拶してくださる。

もう魅力な大学です。

お役に立てることを考えたいと思います。