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「伝わる発信」を後押しする、2つの工夫。
2025.09.03
編集部長・東森の広報ログ
〜広報に役立つかもしれない、毎日のブログ〜
広報やクリエイティブに関わる日々を
東森が書き残していきます。
今日も図画広報の執筆です。
連日、書いています。
いくつもの題材を並行して書いているのですが、
多いものではすでに8回目の編集。
平均しても5〜6回は手を入れています。
そうやって少しづつ記事が良い形になっていくのを感じます。
ただ、ここで気をつけたいのが、
記事に入り込みすぎないこと。
長時間同じ記事を書いていると、客観的な視点を失ってしまいます。
そこで、取り入れている2つの工夫をご紹介。
簡単だけど、効果抜群です。
1、寝かせる
ひとつの題材に対して、だいたい2時間ほど集中して向き合ったら、
いったん手を止めて他の記事を書く。
そして、1日寝かせて、翌日、新しい気持ちで見直します。
これを繰り返すと文章の粗や改善点が見えてきます。
2、場所を変える
事務所のデスクが基本ですが、
毎日そこで書いていると、
思考までその場に固定されてしまいます。
めちゃ場所変えてる・・・。
でも、こうして繰り返していくうちに
短時間で改善点が見えてきて、
記事がどんどん仕上がっていくんですよね。
相手に届ける記事にするためには、
やっぱり、読み手視点が欠かせません。
方法はいろいろあると思いますが、
この2つもなかなか効果的です。
今はちょうど中盤戦といったところでしょうか。
さぁ、どんどん進めていきましょう。