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「魅力の輪郭」を浮かび上がらせる考え方
2025.08.25
編集部長・東森の広報ログ
〜広報に役立つかもしれない、毎日のブログ〜
広報やクリエイティブに関わる日々を
東森が書き残しています。
今日は学校広報専門メディア「図画広報」の記事づくり。
連日、原稿に向かっています。
いま同時に進めているのは5本。
その中でも今日は「学校事例紹介」の記事を中心に。
※創刊号の学校事例紹介
記事づくりをしながら感じるのは、広報担当の皆さんと同じように
「どう伝えれば届くか」を考え続けているということです。
私の場合、広報担当者の方に届くにはどうすればいいのか、
兎にも角にも、まずはそこを意識しながら文章に向き合います。
また、事例紹介では学校の光る場所も毎回違います。
ある時は人、ある時は取り組み、ある時はチーム力。
そのどこを切り取って伝えるかに頭を悩ませています。
そして、取材した先生の言葉を一人称で伝えるのか、
それとも第三者の目線で紹介するのか。
どんなカタチなら読む人に共感してもらえるかを想像しながら書いています。
記事づくりと向き合っていると、
「誰に」「何を」「どうやって」届けるか、
そこを繰り返し考え抜くことで、
そのものの輪郭が浮かび上がってくると実感しています。
記事づくりも、広報そのものですね。