ポジショニングのヒントは、隣の発表にある

2025.08.16

編集長・東森の広報ログ

〜広報に効くかもしれない、毎日のブログ〜

広報やデザインに関わる日々を、東森が書き残しています。

役立つかどうかは、その日の気分次第。

お盆もそろそろ後半。

今日も学校広報専門メディア「図画広報」の執筆をしています。

とはいえ、昨日も一昨日も同じく「執筆中」と書きました。

ブログ的には、ネタ切れですね〜（笑）

でも、これって学校広報でもよくありますよね。

毎日がドラマチックなイベントっていうわけではないですから。

なので、今日も書きます。毎日書きます。

先日の奈良県私学フェアでのちょっとしたエピソードをネタにして。

その日は、15校が順に自校の説明（プレゼン）をしていて、

トータル5〜6時間ほどの、なかなかの長丁場でした。

その冒頭でご挨拶した校長先生がいらっしゃったのですが、

その方は最後まで全校の説明を聞いておられました。

多分、全部聞いたのはその校長先生と、

情報収集目的で同席していた私くらい。

その姿勢に完全に引き込まれました。

競合や周辺の動きの中で自校の立ち位置（ポジショニング）が

決まっていくので、こういった情報収集は本当に大事です。

近いうちにその校長先生にアポイントをお願いして、

ぜひお話を伺いたいと思っています。

今日の広報ログは以上です。