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「私学の広報は、同志でありたい」図画広報の取材で響いた言葉。
2025.08.06
【広報ちゃんとやりたい人のブログ】
〜多分どこかで、役に立つかもしれません〜
大学や学校、園の広報物をつくったり、
作戦会議したりしている、
グラフトデザイン事務所の東森です。
今日はある学校へ、学校広報専門メディア
「図画広報」の取材でお邪魔して来ました。
目的は、今秋発行予定の誌面に掲載する
「学校事例紹介」の撮影とインタビュー。
お話を伺ったのは、広報部長と教員のお二人。
自校の魅力をわかりやすく、熱く語ってくださいました。
教育内容が充実しているのはもちろんですが、
それ以上に印象的だったのが、
「保護者が何を求め、何に不安を感じているか」を
しっかりと理解し、言語化したうえで教員間で共有し、
学校づくりに反映しているということです。
そうした取り組みの一つひとつが、
丁寧に積み重ねられていることが、
お話の端々から垣間見えました。
だから、ブレない。伝わる。共感される。
人気の理由がよくわかりました。
そして取材の最後、広報部長の言葉にグッときました。
「私学の広報を担う者として、
他校の皆さんとも、学校を盛り上げる同士でありたいんです。」
学校という枠を超えて、
子どもたちの未来を思う気持ちに境界線はないんですね。
そんな素敵な学校の事例は、今秋の図画広報にてご紹介予定です。
お楽しみに。