相談会のリアルな接点は、ヒントだらけ。

2025.07.06

【広報ちゃんとやりたい人のブログ】

〜多分どこかで、役に立つかもしれません〜

大学や学校、園の広報物をつくったり、

作戦会議したりしている、

グラフトデザイン事務所の東森です。

今日はお付き合いのある大学の進学相談会。

出張先の那覇にある、沖縄産業支援センターが会場です。

県内の高校生とその保護者の方々が

たくさん来場されていました。

ブース形式の説明会で、各大学がブースを構えて

広報担当者の方や教授が直接ご相談。

私もブース内で、大学の方に混じって

お手伝いさせていただきました。

目の前にいる高校生や保護者の方に向けて、

「何を」伝えるかです。

質問を受けながら会話を重ねていく中で、

「あ、これ響いてるな」とか、

「これ、あんまり響いてないかな」とか。

現場のリアルを知ることができました。

保護者の方からは、

「実際にお話を聞けて、パンフレットだけではわからなかったことが知れました。」

という嬉しいお声も。

こういう接点を持つことで力になります。

そして、他大学のブースや配布物を拝見できるのも、

こういった相談会の醍醐味です。

やっぱり現場は学びだらけ。

こういうリアルな接点を意識しながら

広報を考えたいと思いました。

ちなみに、お昼は炙り三枚肉そばでした。