多様性の時代、エールを送る入学式。

2025.04.08

本日もいろいろなお仕事を

進めさせていただきました

ありがとうございます。

グラフトデザイン事務所大阪オフィスの

デザインおじさんこと 東森です。

今日は息子の中学校の入学式に行ってきました。

新入生のみんなは新しい制服を着て（まだまだ着られてる感もありましたが）

少し緊張気味の表情が初々しくてよかったです。

そんななか、校長先生の式辞が素敵でした。

「多様性の時代、みんな違って良い」

「たくさん挑戦させてあげてください」

多様性って言葉よく聞きますが、

こうして入学式という特別な場で、

まっすぐ語られると心に残ります。

子どもたちの違いや可能性を認めて応援する。

そんな校風が垣間見えました。

最後には、

「何になりたいか」より

「どんな人になりたいか」

という言葉で締めくくられていました。

いい学校だなと思いました。

広報の視点で見ると

こういう式辞で学校の何を届けるかって

とても大事だと改めて実感しました。

これからも、学校の「何を」を届けるかを

応援していきたいと思います。