表面とコアの両端を知ることが大事。

2025.03.05

本日もいろいろなお仕事を

進めさせていただきました

ありがとうございます。

グラフトデザイン事務所大阪オフィスの

デザインおじさんこと、東森です。

今日はお付き合いのある大学を訪問しました。

今、進めている大学案内や作品集（画集）の

校正を詰めるためです。

１日かけて校正を行うので控室の一角で待機しながら、

教授や広報担当のみなさんとじっくり話しながら進めました。

校正紙を囲んで話をしていると

「なるほど」と思うことがたくさんあります。

教授が考える訴求ポイント、

広報担当者が見ている発信の視点はそれぞれで、

どちらも大学の魅力を伝えるための大切な要素です。

大学で働く人から見えている魅力や訴求ポイントは、

専門家の視点なので基本的に深いところにあります。

また、誰が見てもわかるようなカジュアルな魅力もあります。

この両端を理解して、その上で発信できるのは強みになります。

今日もたくさん勉強になりました！

東森