芸大撮影の楽しさと難しさ、毎回が勝負。

2025.01.31

本日もいろいろなお仕事を

進めさせていただきました

ありがとうございます。

グラフトデザイン事務所大阪オフィスの

デザインおじさんこと、東森です。

今日は、長年お付き合いのある芸大に訪問し、

大学案内やWebサイトで使用する撮影を行なってきました。

芸大での撮影は、特殊な要素が多く求められる中で、

作品を魅力的に見せながら、

学生の良い表情を引き出すことがポイントだと思っています。

学部によって作品のカタチや大きさはさまざまで、

2〜3メートルの大作から爪ほどの精巧な作品まであります。

素材も、絵画やグラフィック、土、染め、工芸など多彩なので、

撮影のときには毎回どんな風に撮るか、頭をフル回転させています。

今回の撮影では、初めてご一緒するカメラさんと仕事をしました。

こういう現場では、事前の段取りと当日のコミュニケーションも

とても大事になります。

撮影前の世間話からスタートして、

撮影意図やテイスト、イメージの

すり合わせを丁寧に行いながら進めました。

今回も、作品と学生が魅力的に写る

良いカットをたくさん撮ってもらうことができました。

学校には、それぞれの魅力があるので、

その魅力を引き出すことが大切だと

デザインおじさんは考えています。

学校広報のことなら、お気軽にご相談ください。

Go! So! Done! cooderside.

東森