提案書は、専門用語を噛み砕く。

2025.01.27

本日もいろいろなお仕事を

進めさせていただきました

ありがとうございます。

グラフトデザイン事務所大阪オフィスの

デザインおじさんこと、東森です。

今日はデスクワークを中心に、

取引先企業向けの提案書を作成していました。

内容は、LP（ランディングページ）制作、

広告運用代行、SEO対策などです。

どれも専門的な領域なので、

難しい言葉は使わず、分かりやすさを意識して作成しました。

専門用語を多用すると「すごそう」に見えるかもしれませが、

実際に提案を受けるお客様の視点に立つと、

シンプルで分かりやすい説明のほうが良いですよね。

学校の広報担当者の方との会話でも、

たとえば、「エンゲージメント率が高い」と言わずに、

「SNSの投稿にたくさんの人が反応している」って言います。

そのほうが、先生方はよりイメージしやすくなります。

いつだって消費者視点で、

「誰に、何を、どうやって伝えるか」に集中です。

東森