広報活動、共通言語で魅力を伝える。

2024.12.24

本日もいろいろなお仕事を

進めさせていただきました

ありがとうございます。

グラフトデザイン事務所大阪オフィスの

デザインおじさんこと、東森です。

本日は、大阪のある私立高校で入試広報を担当されている教員の方とお会いし、

広報活動についてのお話を伺うことができました。

特に、学校や塾などを訪問する

渉外活動と呼ばれる広報についての内容が中心でした。

普段、デザインおじさんが支援させていただいているのは、

こうした渉外活動を支えるためのパンフレットやWebサイト、

SNSなどを活用した広報の企画・制作です。

そのため、現場感のある渉外活動の

お話を聞くことができたのはなかなか貴重でした。

ここからはデザインおじさんの感想です。

定員充足率が満たされている学校広報の方々は、

自校の魅力を語る際に、個人の感想ではなく、

パンフレットやWebサイトなどで表現されている

共通の言葉を自然と使われていると感じています。

広報活動において、学校の魅力を共通言語として

定着させていくのはデザインおじさんたちのお仕事です。

ブランディングをする上で大切な要素の一つになる

イメージの蓄積というやつです。

学校を理解して、しっかりとコミュニケーションを

とっていくのが鍵になるなと改めて実感しました。

東森