物語をカタチにする。

2024.06.12

本日も色々なお仕事を

進めさせていただきました。

おじさん、やる気がみなぎります。

そんな中、芸術大学のクラフトデザイン（モノづくり）コースの主任と

コースパンフレット作成の打ち合わせをさせていただきました。

金属や木、ガラスなどなど

さまざまな素材を使ってモノづくりをするコースです。

主任の先生が主となるアイデアを考えてくださっていたため、

そのために必要な素材撮影や打ち合わせを重ねていました。

そして今日、デザイン案をお出ししたのですが、

満面の笑みで喜んでくださいました。

おじさん、ホッと一息です。

しっかりと考えられたものには

その人の想いやカラーが入っています。

例えば受験生にコース説明をするとき、

「コースの種類はわかりやすく伝えたい」

「コースの特徴は作品を通して伝えたい」

「将来のビジョンは卒業生や受賞作品を通して伝えたい」などなどです。

そんな想いが入ったものには物語が潜んでいます。

その物語をいかにカタチにできるかが

デザインおじさん達の腕の見せ所です。

そして、その物語が伝わったとき、

人は行動を起こしてくれます。

本日別件で、ロゴ作成の打ち合わせもさせていただいたのですが、

こちらも同様です。

依頼してくださる方の想いを

いかにロゴに反映させるかです。

消費者視点は忘れてはいけませんが、

つくり手の物語をカタチにするのも

とっても大切なことだと考えています。

デザインのことならお気軽にご相談ください。

Go! So! Done! cooderside.

東森