プロの仕事とは。

2023.11.18

お客様から制作のご依頼をいただいた際、

そのモノを制作する目的を聞かせていただくようにしています。

そして、誰に向けてどんなモノを届ければ良いかを考えて、

デザインのご提案をさせていただきます。

それは、お客様らしいものであって、

継続して使えるモノでなければいけません。

ただ、クリエイティブな仕事である以上、

常識の範囲内に収まるのは1番良くなくて、

みんなの意見をまとめたようなモノになると

意味すら無くなってしまいます。

言葉にすると難しいですが、

ビジュアルに落とし込み、

そのクオリティを保ち続けるのは

もっと難しくて至難の業です。

だけど、

そこを超えるのがプロの仕事だと思います。

みたいなことを、

糸井重里さんらが言ってたなぁ。

東森。