デザイン料金について。

2023.10.27

デザイン料金について。

例えば、何かしらの制作物の見積書が、

10万円だったとします。

100万円でも1000万円でもいいのですが。

そのデザイン料って、

高いのか安いのか、何なのか分かりにくいですよね。

CD（クリエイティブディレクション）料がいくらで、

D（デザイン）料がいくらで、

C（コピー）料がいくらで、

編集作業費が・・・って感じで説明はできますが、

余計に分かりにくい。

ここで目安になるのが相見積もりです。

２・３社に依頼して比較すれば一目瞭然。

一番安いところに発注すれば損しなくて済みます。

それも一つの方法として良いのですが、

肝心なことが一つ。

発注するものがオーダーメイドというところです。

なかなかややこしい話ですね。

作り手（デザイナーやデザイン会社）によって、

完成品が全く違うものになるので、

デザインされたそのもの自体が発揮する効果が全然違うと思います。

オーダースーツのように、

自分好みのものを作るのなら良いのですが。

今日も長くなりましたが、

最後に解決策を言います。

何だか凄いことをやってくれそうな会社より、

何となく信用できるな〜って感じの会社を選んでください。

はい、最後はあなたの直感です！

ご清聴ありがとうございました。

東森